サッポロ。
人気の多い、
北海道随一の繁華街。
そんな街にも映える
LEXUS LS。
Sapporo.
Popular,
The best downtown area in Hokkaido.
It shines in such a city
LEXUS LS.
人とは違う感性で、
誰とも違う一台に。
その根底に流れるのは、
「カッコ良くしたい!」
という気持ち。
With a different sensibility,
A machine unlike any other.
Underlying it is
"I want to be cool!"
That's what I feel.
フル仕様変更。
ボディカラーも、エアロパーツも、
オーバーフェンダーもインテリアも。
Full specification change.
Body color, Aero parts, Over fender, Interior.
今月の表紙車
LEXUS
40LS後期
北海道
吉田 優
Cover car of the month
LEXUS
Late 40LS
Hokkaido
Yu Yoshida
今、誰よりもドレスアップを
楽しんでいる男が仕上げた、
今、一番熱いLS。
The hottest LS is now finished by a man who enjoys
dressing up more than anyone.
今、仕様変更をしているんです。もし北海道に来た時は、ぜひ見てください。編集部にそんな連絡が届いたのは、かれこれ半年前。その後も連絡は途切れず、仕様変更の様子を編集部に伝え続けてくれた。
どんどんカッコ良くなっていく様子を知る度に、「生で見てみたい」「VIPスタイルに掲載したい」と思っていたのだが、定期誌の最終号に間に合わず……。
しかし、諦め切れず、いざ北海道へ。そこで見た40LS後期は、それまでのシックな装いとは決別し、どこか新しさすらも漂うスタイリッシュな仕様へと様変わり。
独自の考えの元に作られたオーバーフェンダーしかり、ホイールしかり、インテリアしかり、全ての部分が見所に溢れていた。
LONG INTERVIEW
Q. LSに乗って何年目になりますか?
「平成26年に買ったので、もう7~8年になります」
Q. 改めて、LSのどんな所が好きですか?
「後期になってからの全体的なデザインが好きで、一番はそこですね。実はLSがモデルチェンジした時に乗り換えようと思ったんですけど、僕の中でイマイチしっくり来なくて。それで今もこのLSに手を掛けている感じなんです。
50系がしっくり来なかった理由は、ちょっとクーペっぽくなってしまって、そこが僕が思っていたセダンの姿とは違うなって。見積もりまで出して貰ったんですけど、最後の最後で止めました(笑)。
この40LS後期の方がセダンらしいし、自分の中でやり残していることも色々とあったので、このLSでできる限りのことをやってから、乗り換えのことはゆっくり考えようって」
Q. 現行型のLSを蹴ってまで、このLSにこだわって乗り続けているわけですね。そして今回、大きく仕様変更しましたね?
「はい」
Q. 製作期間はどれぐらいですか?
「約半年ぐらいです。今年の年明けすぐから始めて、6月いっぱいまでかかりました」
Q. 仕様変更しようと思ったきっかけは?
「前回の仕様は割と気に入っていたんですけど、純正で、多少ですけど気に入らない部分もあって、その辺もちょっと改善しようと思ったのがきっかけです。やっている内にアレもコレもってなって、大掛かりな仕様変更になりましたが」
Q. ちなみに、前回の仕様のテーマはどんな感じでしたか?
「前回はVIPです。ヨーロッパのチューナー意識というか、そっちの方向性でシンプルにイジっていました。PPエクスクルーシブを履かせて、マットブラックでラッピングして」
Q. 今回の仕様のテーマは?
「今回は、特にテーマは設けていないんです。基本的には、よりカッコ良くするっていうのが目標で、その上で人がやっていないことをやってみたって感じです。
あとは、純正で気に入らない部分を少し修正して、本来、こうあって欲しかったなって感じで、自分になりに作り変えました」
Q. 今回の仕様変更の目玉はオーバーフェンダーですね。
「そうですね。今回の仕様変更で一番大掛かりな部分が、前後のオーバーフェンダーです。前回はストックフェンダーを1センチ程度、叩き出していたんですけど、今回はアーチ上げして、オーバーフェンダーにしています」
Q. なぜ、オーバーフェンダーに挑戦することにしたんですか?
「トヨタ系のクルマって、前後のフェンダーアーチの高さが揃っていないんです。40LS後期に関しては凄く後ろの方が低かった。そこが乗り始めの時から、ずっと気になっていた箇所なんです。僕の中で純正で一番改善したい箇所はそこでした。
ただ、純正フェンダーのプレスラインとかは嫌いじゃなかったので、それを残して純正っぽくしつつ、前後のアーチを揃えて作ってみたんです」
Q. フロントフェンダーはどんな感じにしましたか?
「数値的には約2センチほどアーチ上げして、約2センチ膨らませました。フロントフェンダーはアーティシャンスピリッツ製なんですけど、今回、オーバーフェンダーにしたことで、ダクトの位置なども全部ズラしています。
あとは、オーバーフェンダーの膨らみ方。本来は上のプレスラインから膨らんでいるんですけど、そのままだとデザイン的にリアよりフロントの方が大きく見えてしまう。ですので、プレスラインを下げて、オーバーフェンダーの膨らみを縮めてバランスを取っています。この加工はあまり気付かれない部分なんですけど」
Q. リアの方は?
「リアはフロントに合わせないといけないので、約6センチほど思いっきり上げて高さを合わせました。それと、出幅もフロントの見た目と合わせるために、約3.5センチのオーバーフェンダーにしています。それに伴って、バンパーやドアも膨らませています。
リアのオーバーフェンダーは鉄板です。まず純正のアーチをキレイに切り取って、約3.5センチほど膨らませて、そこに切り取った純正アーチを溶接。出し幅分だけ鉄板を追加して。
ちなみに、フェンダーアーチと繋がるサイドステップも広げているんですけど、そうすると厚ぼったく見えてしまうので、全体的に上下の厚みを5ミリぐらい削っています。自分的には、この5ミリの短縮加工も大きなこだわりで、気に入るカタチになるまで3回ほどやり直しました」
Q. オーバーフェンダーに挑戦してみて、どうでしたか?
「自分的にはかなり上手くできたなって思っています。どの角度から見てもカッコ良く見えるように、遠くから見たり、近くから見たりして、試行錯誤しながら作ったんですけど、一番時間がかかった部分で、苦労した部分でもあるんですが、このオーバーフェンダーには、やっぱり満足していますね」
Q. オーバーフェンダーに挑戦する理由っていうのは人それぞれなんですが、迫力を出したいとか、インパクトを出したいって方が多いですよね。
「そうですね。だけど、僕の場合はそうじゃない。純正で僕的に整っていない部分だったので、それをしっくり来るカタチにするために、オーバーフェンダーをやったって感じです。目立つためにやったわけではないんですよ。なので、出し幅も小振りですし、純正のプレスラインを極力生かしているのも、そのためなんです」
Q. その他、今回、仕様変更した部分はどこですか?
「前後のバンパーとホイール、ボディカラー、室内も変えています」
Q. 前後バンパーはどのようにしましたか?
「まずフロントですね。このクルマはFスポーツなんですけど、そのFスポーツの純正バンパーとヴァルドのハーフスポイラーを加工してニコイチにしました。リップ部分はヴァルドなんですけど、その上は純正のカタチを生かしています。
Fスポのちょっとスポーティな雰囲気が好きだったのと、社外バンパーをそのまま着けるっていう方法もあったんですけど、やっぱり、好きな純正の雰囲気を残したいなって思って、ヴァルドのハーフはリップ部分だけを使った感じです。
ヴァルドのハーフはボリュームのあるデザインなんですけど、それをできるだけ薄くカットして、純正バンパーとスムージングして繋ぎ目もなくして、まるで純正の時点でこういうカタチだったんじゃないかっていう、そんな雰囲気を狙って作りました」
Q. エアロ装着前、他に迷ったメーカーもありましたか?
「20年以上前の自分が若い時、自分が初めてセダンをカスタムした時、その当時は10セルシオだったんですけど、その時のエアロがヴァルドだったんです。なので、僕の中ではヴァルドには思い入れがあるんです。それもあって、今回もヴァルドにしてみようって思ったんです」
Q. リアバンパーはどんな感じで仕上げましたか?
「前仕様のリアはエイムゲインをそのまま装着していました。今回はベンツSクラスのAMGのバンパーっぽく見えるように作り替えました。マフラーカッターもAMGを使っています。
実はエイムゲインとニコイチするために、ベンツSクラスのAMGのバンパーを買ったんです。ですが、結局、使ったのはマフラー周りだけ。あまりにもカタチが合わず、ワンオフで仕上げました。
正直、もう少し簡単に行くと思ったんですけど。黒い部分は用意したAMGのバンパーがすんなり移植できるかなって。だけど、結局は切り刻んで、AMGのバンパーはマフラー周りしか使わないって感じになってしまって。
でも、このマフラーのカタチが気に入っていて、四角の4本出しが。それはどうしても譲れなかったので、リアは色んな面で苦労しましたけど、挑戦して良かったです」
Q. ちなみにマフラーはどんな感じですか?
「前から全部、センスブランドの高音が出るタイプに変えています。僕はV8のドロドロとした音があまり好きじゃなくて、甲高い音の方が好みなんです。元々はトムスのマフラーを入れて、いわゆるV8っぽい音だったんですけど、僕的には今の甲高い音の方が好みですね」
Q. 改めて、前後バンパーの仕上がり具合はどうですか?
「気に入っています。思い通りにできたので不満はないですね。フロントはかなり短縮していて、元々の純正バンパーの高さと同じぐらいなので、低いままでもストレスなく走れますし。リアの方も思い通りのカタチに仕上がりました」
Q. そして、今回はホイールも新しくしたんですね。
「BCフォージドで、海外メーカー製の鍛造モデルです。前仕様はPPエクスクルーシブで、ディッシュ系の深リムだったので、それとはガラッと変えたかった。なので、鍛造縛りで探して、前回は深リムだったんで、今回はディープコンケーブにしようと思って。
このホイールはめちゃめちゃ攻めたデザイン。海外製ならではの奇抜さがあって。なので、履かせた時にちょっと悪目立ちするかなって心配だったんですけど、ボディカラーも派手目なので、これで良かったのかなって思っています。
特に気に入っている部分は、やっぱり、ど真ん中をドスンと落とし込んだコンケーブですね。スポークはかなり細めで、リムまで伸びている所も好きだし、スポークの根本に穴を開けているデザインも好きです。
PPエクスクルーシブの時からイデアルのブレーキを入れていたんですけど、その時は全然見えなかった。今回は自慢のブレーキも見えるようになったので、そこも良かったです」
Q. 足まわりもイデアルのエアサスですね?
「イデアルです。スーパーマキシマムの4輪独立で、その当時のフラッグシップモデルを入れました。乗り心地は凄くいい。トラブルもないし。僕の場合は各地に遠征に行くんですけど、一番最悪なのが足まわりのトラブル。イデアルのエアサスは信頼性が高いので、安心感があるのも気に入っています」
Q. ちなみに、ツライチのこだわりは?
「今まではフェンダーでホイールを被せるスタイルでした。ガッツリ被せて。でも、今回はアーチ上げに挑戦して、前後のアーチの高さを揃えた。それならば前後のホイールが一周見えるようにしようって。低くしてもホイールが全部見える、この感じもカッコイイなって思っています」
Q. そして、ボディカラー。何て言う色ですか?
「オリジナルの色で、実は塗装ではなくてラッピングなんです。今年に出たばかりの新色なんです。前仕様のマットブラックの時もラッピングでした。元のボディカラーは純正の黒です。なので、ラッピングを剥がせば純正の黒に戻せます。元に戻せるっていうのもあって、前仕様のマットブラックとか、今回の色とか、ちょっと変わった色に挑戦できるっていうのもあります。
今回の色はキャンディブルー系です。かなり深みのある仕上がりで、昼も夜も光の当たり具合でだいぶ発色が変わるんですけど、そこが面白いなって思って選びました。塗装は層を重ねることで、色に深みを出していく。今はラッピングでもそれに近いことができるようになっています。ただし、今回の新色のシートは技術的にボディに貼れる人はまだ少なくて、北海道では数人って聞きました。僕は専門外なので詳しいことは分からないんですけど、とにかく、貼るのが難しいらしいです」
Q. 吉田サンの中では、ボディカラーの変更はブルー系の一択でしたか?
「いや、何色かで迷いました。もっと派手な蛍光色っぽいライムグリーンとか。ただ、マットブラックから急にその色はやり過ぎかなって。最終的には数種類のサンプルをクルマに合わせてみて、この色が一番キレイだったので、この色にしようって決めました。
一番最初の色替えもラッピングなんですけど、マットシルバーをやって、マットブラックをやって、ずっと艶ナシだったんです。今回はキラキラ感のある艶アリ。艶アリはマット系に比べると、人から凄く見られるんだなって実感しています。さっきも駐車場で待機していたんですけど、駐車場に入って来る人も出て行く人も、必ず僕のクルマを一回見る。艶アリのボディカラーっていうのは、それだけ人目を引くんだなって思いました」
Q. 吉田サンの40LS後期は外装だけでなく、内装も凄いですよね。
「前仕様は黒一色でしたが、今回は部分的に白革で張り替えました。さらに、今回はボディカラーもガラッと派手に変えたので、少し遊び心を入れたいなって思って、ドアを開けた所のピラーの部分にラッピングをしてみました」
Q. ドアを開けた所のラッピングは、なかなか思い付かない発想だと思うんですけど。どんな所からインスピレーションを受けたんですか?
「海外のカスタム番組、凄くニッチな番組があって、そこで、ここまでではないんですけど、ドアの内側をデザインしていたのをチラっと覚えていて。その話をラッピング屋サンに相談したら、やってみようよ!って言ってくれて。
このラッピングのデザインは外と中のギャップを狙いました。僕の中で、海外の駄菓子というか、そういうお菓子のパッケージのデザインがツボなんです。アメコミ調のデザインが大好きでして。ラッピング屋サンにそれを伝えて、デザインをイチから起こして貰ったんです。デザインはめちゃめちゃ派手なんですけど、色は白と黒とグレーだけ。下品にならないようにしています」
Q. 元々のシートは黒ベースで、今回、白を加えたんですね?
「元々は真っ黒だったんですけど、こんな風に本革の白革を追加しました。白革は純正シートの素材に近い質感のモノを探して、しかも、色は純正よりもさらに白い革を探しました。
元々、40LS後期を買う時に白革仕様にも興味があったんです。だけど、汚れとか、手入れの部分を考えて黒革一色仕様にしたんですけど。だけど、ずっと乗って来て、何かもう少し派手さが欲しいな、オシャレさが欲しいなって思って、それで今回、黒と白のツートンにしたんです。これは純正でありそうでない仕様なんで、このカラーリングも気に入っています」
Q. パネル部分の白もですか?
「Fスポーツのパネルはアルミ調なんですが、シートの雰囲気に合わせて、パネルを外して白で塗装しました。ここはやるかどうか迷った部分でもあったんですが、統一感が出て良かったです。
シートにしてもパネルにしても、大きな部分は純正を残して、一部分で個性を出すっていうやり方なんですけど、このやり方は純正の雰囲気も残せるので、個人的にはオススメです」
Q. リアシートにはオーディオを組んでいますね。
「はい。このオーディオは前仕様からやっています。ここもパネルの色を多少変えて、少し進化させました。
座面の左右にアンプを置き、真ん中にDSPを設置しました。それをiPadに繋いで鳴らす方式にしています。割と音質にこだわって作っています。音圧というよりは音質を追求したっていうか。
LSはトランクが広いので、本当はトランクでオーディオをやるのが定番なんですが、僕的にイベントでトランクを開けたくないんです。イベントなどでオーディオを見せるためにトランクを開けてしまうと、せっかくのクルマ全体のシルエットが崩れてしまう。
だけど、オーディオを組みたいっていう欲はあって、それなら、特に人を乗せる予定もないし、リアシートを潰しちゃおうって。僕は遠いイベントにも行くので、トランクには荷物を置きたい。予備のタイヤとかも。なので、トランクだけは実用性を残しています。
Q. 改めて、吉田サンがこの40LS後期で一番気に入っている部分はどこですか?
「やっぱり、フェンダーですね。全体のバランスを考えながら作ったので、どこか一つっていうのは難しいんですけど、強いて言うなら、一番時間をかけて作ったフェンダーですね。前後でアーチの高さが違うっていう、純正で気に入らなかった部分を解消できたので、そこが一番ですね」
Q. これまでに、吉田サンはどんなクルマを乗り継いできましたか?
「AE86トレノ、70スープラ、31セドリック、10セルシオ、20セルシオ、ベンツEクラス、ベンツSクラスなど、色んなクルマに乗ってきました。基本、ほぼイジってました。
色んなクルマに乗って来ましたが、一番長く乗っているのが今の40LS後期なんです。他のクルマは車検を取ったことがなくて、その前に乗り変える感じで。だけど、このクルマは車検を3回も通して、本当に長い付き合いになってきました」
Q. 最後に今後の目標は?
「エアロやホイールなど、どんどん新しいのが出てくると思うので、今後も最新スタイルを取り入れて、この40LS後期を進化させていきたいなって思っています。もうしばらくは、乗り換えのことは考えず、色々とやっていくつもりです」
PARTS PHOTO
純正のままだと少し違和感があるので、ボディカラーに合わせて、少し紫がかった発色をするプロテクションフィルムを貼っている。
テールランプも同じくプロテクションフィルムを貼り、赤色のトーンを少しだけ抑えているのがポイント。ここも大きなこだわりだ。
元々メッキだったグリルの外枠をソリッドのブラックに変更。この他、フォグ周りなど、全てのメッキ部分をブラックアウトで引き締めた。
スポーティなエイムゲインのフラップを装着。エイムゲインのフラップには後方部に立ち上がりがあるのだが、それをなくしてシンプルに。
SPECIFICATION
●フロント:Fスポーツ純正+ヴァルド
●サイド:エイムゲイン
●リア:エイムゲイン
●ウイング:LXモード
●フロントフェンダー:アーティシャンスピリッツ加工 2㎝、アーチ上げ2㎝
●リアフェンダー:オーバーフェンダー 3㎝、アーチ上げ6㎝
●グリル:ブラックアウト
●ヘッドライト:スモーク加工
●フォグランプ:スモーク加工
●テールランプ:スモーク加工
●ボディカラー:オリジナルキャンディブルー系ラッピング
●ホイール:BCフォージド 20inch(F)11Jマイナス28(R)12Jマイナス35
●タイヤ:(F)245/35-20(R)265/35-20
●足まわり:イデアル マキシマム4輪独立エアサス
●アーム:(F・R)ナギサオート、Tディメンド
●キャンバー角:(F・R)8.5度
●ブレーキ:イデアル(F)8pot 380φ(R)6pot 380φ
●マフラー:(フロント~中間)センスブランド(出口)AMGカッター
●外装その他:エンジン トムスコンプリート
●室内:シート白本革一部張り替え、パネル類白塗装、オリジナルラッピング
●室内オーディオ:ダイコック スピーカー、ヘリックス アンプ、DSP