日本最大級の
オールジャンルイベント
RED WALL 2024
PHOTO ALBUM
フォトアルバム
本当に今回が第1回目(!?)、思わず、そんな風に思うほど、「質」も「量」も、素晴らしいイベントだった。VIPスタイル編集部は朝8時に会場入り。入口ではお揃いのロゴ入り赤Tシャツを着た運営スタッフがお出迎え。この日の天気は絶好の秋晴れで、服装はTシャツがちょうどいい。入口を抜けると、RED WALLののぼりがズラ~っと立ち並び、それを見ただけでテンションが上がってくる。
すでに多くのオーナーたちが会場に入っていて、スタッフたちがめちゃめちゃ上手にクルマを誘導。そして、並べ終わったオーナーたちはホイールをセッティングしたり、ボディを磨いたり、チームののぼりを立てたりして、開会式まで時間を過ごす。
10時ちょっと過ぎ。ほぼ時間通り、開会式がスタート。いきなりセクシーな10人のイメージガールが登場。盛り上がらないわけがない。ちなみに、トラックは2台もあって、1台はステージ専用、もう1台はトロフィー専用。とっても贅沢。しかも、トロフィーの数もエグい。一体何本用意したんだろう? そして、どのクルマがテッペンを獲るんだろう?
VIPスタイルのブースも無事に完成し、ここからは「取材班」と「ブース班」の二手に分かれて行動。取材班はセダンオーナーたちを勢力的に撮影していく。何度も見たことがある有名車輌もいれば、初めましてのオーナーさんたちもたくさんいた。ちなみに、VIPスタイルのブースのお隣はヴォヤージュで、その隣はKブレイク。その他、ウェッズやワーク、イデアル、スパークファインなど、セダンオーナーたちに人気のメーカーやショップも勢揃い。数えてないので正確には分からないが、50社は余裕でいたような気がする。
楽しい時間はあっという間。ビックリするぐらい、あっという間。気が付けば閉会式の時刻。開会式の時と同じように、ステージの前に大勢が集まる。もちろん、VIPスタイルはセダン推し。だけど、今回はレベルの高いオールジャンルイベント。どうなの?どうなの?とヤキモキしながらアワード発表を見守る。結果は3本しかない全体総合の「2位」と「3位」がセダン! ビックリしたし、嬉しかったし、少し誇らしい気持ちにもなった。
RED WALL事務局
代表|真壁友行
RED WALLにご参加頂き、誠にありがとうございます。非常に多くの方にご参加頂き、大盛況のうちに幕を閉じることができました。これもひとえに皆さまのご協力があってのことと、改めて感謝いたしております。不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたが、今後も皆さまのご意見などを賜りながら、さらなる向上を目指してまいります。今後ともRED WALLをどうぞよろしくお願いします。