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シンプルを極めたクラウン
思わず唸らせる車高のバランス

闇雲に手を入れればいいわけじゃない。研ぎ澄まされたドレスアップ。無駄を削ぎ落とし、徹底的にシンプルにまとめ上げる。そんな新居田サンのクラウンを目の当たりにすると、心の底からそう思えてくる。たぶん、ポイントは車高のバランスなんだろう。純正のフロントバンパーは社外エアロ並にデザインが施されている。そして、ボリューム感も十分。フェンダーもそうで、フロントに関してはヘッドライトの後方側をボコッと膨らませるなど、純正の時点で目を引くポイントが多く存在。ゆえに、210クラウンはエアロもフェンダーも触らずとも、車高のバランスを整えれば、ここまで持って行ける。最小限の手数で、最大限にカッコ良く。洗練さをとことん極めた境地。意外とここに辿り着くのは難しい。

SPECIFICATION

●エアロ:(W)社外品 ●ヘッドライト:ポジション変更 ●フォグランプ:2色切り替え、イカリング付き ●ボディカラー:ホワイトパールマイカ ●ホイール:ロクサーニ 19inch(F)8.5J(R)9J ●タイヤ:ジーテックス(F・R)215/35-19 ●足まわり:ロームエアー ●アーム:(F)12㎜ショート ●マフラー:ワンオフフルストレート ●トランク:エアサス、チームサインプレート

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キリッと跳ね上げた社外ウイングを装着。マフラーはワンオフストレート。ショップオリジナルのサイドデカールが、デモカーのような特別感を生み出す。

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トランクを上手く利用して、2本のタンクの他、エアサス機材をレイアウトしている。ぬいぐるみは新居田サンの地元・今治のゆるキャラ、バリィさん。

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ホイールはツインスポーク形状のロクサーニを選択。サイズは19インチで、F8.5J、R9J。そして、フロントには12ミリショートのアームも導入している。

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OWNER

08

TOYOTA 210CROWN

愛媛県

新居田 浩一

年齢|47歳

愛車歴|6年目

「純正感を残したドレスアップがこだわりです。今後も愛車に投資していきます!」。

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