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100 units photo session exhibition booth

伝説の表紙車を製作

美しきオーバーフェンダー

2021年8月号の表紙車。「ガレージドリーム」と「水野ボディワークス」が中心となり、約1年半の時間をかけて製作した茨城県の山本クンのLSだ。眠い目を擦りながら早朝の東京駅に集合し、そこで撮った表紙写真は評判が良く、同時に撮影したYouTube動画も大人気。ちなみに、YouTube動画の再生数は4万を越え、未だにナンバー1の座をキープしている。

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50LSのフロント&リアを移植した40LS。当時はもちろん、今でも大技中の大技。その上で、フロント3㎝、リア6㎝のオーバーフェンダーも製作。レクサスの最上級フラッグシップを、ここまで自分色に染め上げたのは凄い。

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当時のフロントバンパーは50LS純正だったが、その後、エイムゲインの純VIPエグゼを装着させて進化させた。リアは表紙の時と同じで、50LS純正とKブレイクのハイパーゼロカスタムGT(40LS用)のニコイチ仕様。

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ガレージドリームが担当したのはオーバーフェンダーで、「21inchのワーク グノーシスCVXの出幅に合わせ、自然にワイド化させました。ツラ具合はこれ以上ないってぐらいの完成度で、今見てもカッコ良くできたなって思います」と菊地サン。

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ガレージドリーム

菊地サン

 

ガレージドリームはオリジナルアイテムも展開。今回のレクサス撮影会のブースにも人気商品を展示してくれた。人気ナンバー1はシートカバーで、セダンに相応しい高級感があるデザインを採用。生地やステッチの色を豊富に用意し、オーダーメイド感覚で作れるのが人気の要因。展示していたサンプルモデルは、カーボン柄×レッドの組み合わせということもあり、スポーティなムードを放っていた。

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「100φデュアルの汎用マフラーカッターも人気で、山本クンのLSにも装着しているモデルです。装着させるとスポーティな雰囲気に仕上がります。ただし、現状は在庫限りなので欲しい方はお早めに。もし、たくさんの問い合わせがあった場合は、頑張って追加発注をかけますね(笑)」。

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レクサスが一堂に集まった撮影会。根っからのセダン好きということもあり、ガレージドリームの菊地サンが会場を往復し、オーナーたちの車輌をじっくり見ている姿を何度も目撃した。「今回はノーマルフェンダーのクルマがほとんどで、エアロレス仕様も多かったですね。僕個人としては、オーバーフェンダーとフルバンパーのザ・VIPな仕様が大好きなので、少しだけ寂しい印象でした。自分は19歳の時、当時、現行だったG50プレジをブリスターにして、その仕様で各地を走り回ったんです。そのお陰で色んな方と出会うことができました。なので、またG50プレジで何かしたいなって思っているんです。大好きなVIP業界をみんなで盛り上げて行って欲しいし、自分もG50プレジを作って、少しでもVIPの楽しさを広められたらいいなって思っています」。

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