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100 units photo session exhibition booth

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Q. センスブランドが今一番力を入れているのがVドリ。その切り込み隊長が、

この51フーガ。今回のメッセに向けて新しくやってきたことはありますか?

After all, the most recent work is Kranze Wilham. It is a model that is composed of thin spokes that move, and I think it has a design that is the best match for the Mark X and Camry.

 

Recently, thin fins have become mainstream, but Kranze has a design that makes a difference. I think that smooth and simple fins are also cool, but Wilharm is not like that, and we are trying to put out a "likeness" by packing in our commitment.

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このレーシングボンネットのポイントは冷却効果の高さ。ドリフトの世界では熱対策が必須で、エンジンの熱をできる限り逃がすことができるデザインにこだわりました。これを装着するかしないかでは、熱の上がり方が全然違います。

 

何もしていないと、あっと言う間にボンネットの中の温度が100度に達するんですが、これに交換することで効果的に冷却することができるんです。

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センスブランド 代表・結城 啓一朗

Q. What wheels would you recommend for Mark X and Camry owners?

この追加メーターエアロパネルは51フーガ専用品。60φの4連仕様で製作しました。取り付け方は純正パネルを外して、そこにはめこんでから、両面テープとビスで固定すれば完了。ポン付け製品なので、DIYでやってもらうことも可能です。

 

60φというサイズ感は、見やすさとバランスを考慮した結果です。メーターは付属していないので、ご注意を。このデモカーには「AT油温」「水温」「エンジン油温」「油圧」が計測できるメーターを装備させました。

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素材はFRP製で、塗装の他、カーボン仕様もランナップしています。51フーガの純正はウッドなんですけど、カーボンを取り入れることでスポーティ感を演出できるのがウリですね。

 

ちなみに、純正ウッドパネルをカーボン化したい方の相談も承っています。デモカーはでは、ウッドパネルをフルカーボン化しました。こんな雰囲気にして欲しいって方は、ぜひ、ご連絡ください。

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Q. そして、51フーガ用のマフラーは特に自信作だとお聞きしています。

そうなんです。マフラーは特に自信があります。51フーガ用のフロントパイプ、センターパイプ、リアピースを完成させました。そして、現在、触媒も開発中です。

 

51フーガのVQ37のエンジンっていうのは、給排気系をイジるだけで、驚くことに15~20馬力もアップするんですよ。

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Q. まずは、手軽に交換できるリアピースについて教えてください。

商品名はリヴォルティブR。51フーガ専用の純正交換タイプで、誰でも手軽に装着できます。そして、ウリは「サウンド」と「排気効率」です。

 

デザインはいわゆる砲弾型形状なんですが、実際は100φの寸胴にしています。一般的に砲弾型の場合は120φ→100φという風に太さを変えるんですが、このマフラーは100φの寸胴。つまり、段差の境目はわざわざデザインしているんです。

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どうして100φの寸胴にこだわったのか、それは迫力のあるサウンドを獲得するため。100φの寸胴にすることで、中に入れるグラスウールの量を少なくできるので、迫力満点のサウンドを響かせることができるんです。

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また、内部に組み込んでいるパンチングパイプも、通常よりも圧倒的に太いサイズの65φにしています。こうすることで、とにかく抜けが良く、排気効率がアップするんです。

 

この手法は、51フーガが積んでいるVQ37エンジンの性能が高いからできる、そんな技だと言えます。

Q. そして、フロントパイプとセンターパイプの特徴は?

サウンドと排気効率だけでなく、パワーアップまで望むなら、このフロントパイプとセンターパイプに交換するのがオススメです。そして、注意点は、この2点の商品はセットで購入する必要があるってことです。

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その理由はクロス同調を採用しているからです。一般的に、こんなレイアウトのマフラーは、あまり見たことがないと思いますが、こうすることで圧倒的に抜けが良くなり、パワーアップに繋がります。

 

このカタチに辿り着くまで、色んな手法でテストを繰り返しました。単純に純正よりも太いパイプを使ったり、左右独立のH型同調にしてみたり、本当に色々と試した結果、クロス同調が最もパワーアップするという結果に。

 

結果、純正とは全く異なるレイアウトになり、そのため、フロントパイプのみ、またはセンターパイプのみ、というのはできず、装着する場合はセットで使って頂く感じになります。

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細かい話になりますが、パイプの径は60.5φにしています。ウチの場合は50.8φのパイプを使うケースが多いんですが、それよりも一回り太く。やっぱり、元々パワーがあるエンジンなんで、こんな風に抜くだけ抜いても大丈夫なんですよね。

Q. 現在開発中の触媒まで交換したら、どうなりますか?

触媒に関しては、「ストレートタイプ」と「スポーツキャタライザータイプ」の2種類を用意します。スポーツキャタライザータイプに関しては、キチッと排ガス試験を通し、車検に対応させようと思っています。

 

フロント・センター・リアをセットで組んだ上に、この触媒を装着すれば、まだ正確な数値は計測していませんが、さらに抜けが良くなるのは間違いないので、確実にさらなるパワーアップが狙えます。

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ですので、今、僕たちが力を入れているドリフトなど、サーキット走行をするという方が装着すれば、VQ37エンジンの潜在能力を存分に味わって頂けると確信しています。

Q. Vドリに対して、センスブランドはかなり力を入れていますが、現状の手応えはいかがですか?

ようやく、徐々にではありますが、認知されつつあるかなって思っています。ただ、まだまだ敷居が高いって思われているような気もしています。

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ですから、今後はもっと身近にVドリを感じてもらえるように、初心者が楽しめるイベントを開催したり、入門的なYouTube動画を作ったり、そんなことにもチャレンジしていきたいなって思っています。

 

Vドレはみんなが思っているほど、そんなにお金がかからないんですよ。本格的なチューニングをするわけではなく、まずは必要最低限なパーツ、センスブランドのLSDだけを装着してくれれば、ドリフトが楽しめるようになります。

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VIPカーでドリフト。普段は今まで通りのカッコ良いVIPカー。だけど、ドリフトでも遊べる。そんなカスタムがVドレです。

 

今後も51フーガだけでなく、色々なセダン用のアイテムを開発していきます。少しでもVドレに興味がある方は、ぜひ、センスブランドにご相談ください。一緒にVドレを楽しみましょう!

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