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クラウンに相応しいシンプルの中に
大胆なテクニックを潜ませ見る者を魅了

ここ最近、220系が増えてきた。220系が登場したのは2018年。今年で6年が経過。まだ高値で推移しているが、徐々に射程圏内に入ってきている。220系が気になっている人にとって、間違いなく参考になるのがこの車輌だ。ドレスアップのテーマは「シンプルかつ大胆」。エアロはシルクブレイズのフロントリップをチョイス。あえて、サイドとリアは見送り、純正の良さを生かす。ポイントは車高で、「エアサスの中で1番下がるカズサスを選びました。純正ナックルでは落とし切れないので、40ミリ短縮。社外アームも入れています」。究極の低さ。だが、やんちゃさはなく、スタイリッシュに見える。その要因は特注したワーク シュヴァート ブルネン。妖艶なカスタムカラーがオシャレな雰囲気を纏わせる。

SPECIFICATION

●エアロ:(F)シルクブレイズ ●フォグランプ:ヴェレーノ モルテーレ イエロー ●ボディカラー:パールホワイト ●ホイール:ワーク シュヴァート ブルネン 20inch(F)9.5Jマイナス18(R)9.5Jプラス1 ●タイヤ:グリンランダー(F・R)225/30-20 ●足まわり:カズサス ●アーム:(F)カズサス ワンオフ(R)メーガン 一式 ●ブレーキ:ボーイング ●マフラー:ワンオフ 80φハス切り ●外装その他:サイドミラー ワンオフ桜デザイン、給油口 グラインダータトゥ ●室内:フロアマット DAD

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ワンオフ80φハス切りマフラー。純正バンパーとの相性が驚くほどいい。アームはフロントにカズサスワンオフ、リアにメーガン一式を投入。

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足下はまるでショーカーのような華やかさを有する。ブルネンの奥に見えるのはボーイングのブレーキ。ワイトレ・スペーサーなしのツラも必見。

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サイドミラーにはワンオフで桜をデザインしている。給油口にはグラインダータトゥを入れてアクセントをつけていた。小技のセンスも目を見張る。

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OWNER

03

TOYOTA 220CROWN

三重県

川越 一平

年齢|38歳

愛車歴|2年目

「220クラウンの限界サイズに挑んだ、ノーマルフェンダーツライチもこだわった部分です」。

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